今年も行ってきましたFUJI ROCK FESTIVAL "KIDS LAND"!

まなびとくらしの2名が「森のアトリエ(アートテント)」のディレクションを担当しました。

あいにくの雨の3日間でしたが、去年の2倍近くの方がアートテントに立ち寄ってくれました。


今回は「ロックでメタルなムシをつくろう」と「わたしたちの旗をつくろう」の2つのワークを中心に、たくさんの子どもたちと作ることを楽しみました。




レポート第1弾は、もろこと、諸岡智子さんです。


それだけのこと。
でも、これはそれだけじゃない。

今年もたくさんの小さなお客さんと会えました。

再会もありました。

うれしかったです。

ありがとうございました。


今回は諸事情により笑、ロックでメタルなムシをメインにワークショップを開催しました。 

去年わたしは別のワークを担当していたので、ムシを作りは初でした。 


いちばん印象的だったのは、ムシのボディに貼るアルミテープ(シールのような仕様)の裏の白シートを剥がす作業をするときの、小さい人たちの表情でした。


ただ白い紙を剥がすだけの地味な作業なんですが、紙もシールも薄いので大人でもなかなかスッとは剥がせない代物なんですね。


爪を使って慎重に、白い紙とメタルの間をペリッ…と剥がさないといけない。 

これできるかなぁと毎回思いながら渡すんですが、


できるんですね。 ほぼ全員が。 


お客さんの中には2歳?3歳?くらいの人もいるんですが、やっぱりできるんですね。

目をシールの先端にすごく近づけて、小さい指の先っちょをチョン…チョン…とじっくりと使って、剥がしてしまう。 

他の作業は「できない!やって!」みたいな流れによくなるんですが、このシール作業はみんなあきらめないんです。


そしてできると、「…やったぞ…」みたいな顔をする。 


身体の緊張がフッと抜けて、めくれた紙をスッとひき剥がすときの、なんとも言えない安堵感みたいな達成感。


なんだか、ちょっと大人っぽい顔つきになる。


ただシールを剥がす。

それだけのことなんですけど、これはそれだけじゃないんだなと感じました。 


そして本当に一瞬の出来事なんだなと思いました。

(もろ)


「今日は見えないものを描きます」と伝えるところからスタートです。 


生徒は音楽(ガムラン)を聞きながら、具体的な形は描かずに、線と点と面だけで描いていきます。

抽象画は上手/下手、正解/不正解がない絵。 

音に意識を寄せて、オイルパステルを使って心のままに描いていきます。 


生徒たちは戸惑いながらも、思い思いに描き、講師はそれぞれの作品一つ一つに声がけをしていきました。 


 その後、完成した作品を班ごとに鑑賞会。


 ルールは3つ。

・言われて気持ちのいい言葉を使うこと。 

・上手い下手がない絵なので、「上手」という言葉は使わない。 

・自分の言葉で良いところ・好きなところを伝えよう。 


他人の表現した(しかもよくわからない)ものから良いところを見つけ出し、言葉で伝えること。 そして、表現する心地よさ、わからないものを認める寛容さ、褒めて(認めて)もらう気持ちよさを経験することができたと思います。


それでは、講師のチノさん、メンバーのちなつさんからのレポートをどうぞ。



悩んでいることにも共感し、それを肯定すること

全体的に見れば、拒否する生徒はいなかったし、激しくおちゃらけて向き合わない子もいなかったように思います。


そして、それぞれが表現に工夫を凝らしていて、絵を描くことを楽しんでいるようでした。

また、自分なりのイメージを持って描いている生徒も多かった気がします。

それぞれの表現が作品として生き生きとしていました。 


なかなか始められない生徒もいましたが、それは当然だと思うし、悩むことは悪いことではありません。


大事なのは、悩んでいることにも共感し、それを肯定することだと思う。


むしろわたしとしては悩んでいる生徒を見ると、向き合ってくれているのだと嬉しくなってしまいます。

(チノ)




見えないものを描くこと

今回のワークショップへ入る前にチノ先生は見えないものって何?という質問をした。

返ってきた答えは様々。


「気持ち」

「空気」

「命」

「音」


 そこには彼らが見えないけれど、確実に「ある」ということが直感的にはわかっているものだった。


どのクラスも最初に「空気」と出たのが、「僕らは生きている」という表明のように思えて、なんだか清々しかった。 


点と、線と、面だけで描くと限定されて、 困った顔をしてしばらく固まっている子もいたし、 音を流れるのも待てないくらいに描きたくてウズウズしている子もいた。 

また、描き出してみたものの終わりが見えずにぼんやりしている子もいた。しかし、どの子もみんな描いた。 流れる音を描いたのか、今この自分の気持ちを描いたのか、 とりあえず手を動かしていたらそれらしいものに見えてきたのか、 作品が出来た経緯も様々だったと思う。


「この絵の良いところどんなところ?」


最後にみんなで聞きあう時間があったけど、みんななんとも言えない顔で絵を見つめる。 

絵は確かに見えているけれど、それが何なのか不確かだ。 


この問いは、目の前にいる誰かのことを自分の目で見直すという行為なんだと思い、言葉に詰まっている様子はとても良かったのだ。 


そうそう、そんなに簡単にわかるもんじゃないよねって。


できた作品について詳しく聞いてみると、「この線は低音なんだよ」「これはキラキラっていう音」など実はいろんな思いがあって、同じ音を聞いているのにこんなに違う! それを話しながら描いていた子もいる。 


自分なりに感じたことを自分なりに表明しあっていた時間。

描かれた絵よりも何よりそれがキラキラしていた時間だった。

(ちなつ)

7月5日(水)に実施された湯河原中学校3年生の2回目のワークはフロッタージュ。

今回はパーソナルワークです。 


フロッタージュは、対象物の上に紙をのせてその上から鉛筆で凹凸を擦り出し、形を浮かび上がらせる技法のことを言います。今回はベニヤ板、釘、葉や草を使いました。

ベニヤ板は班ごとに共有するので、まずは自分が使うエリアを決め、そこに釘で傷をつけていきます。

そして植物を選び、葉と傷が収まるように紙を乗せたらスンバイ完了。

あとはもうひたすら鉛筆で擦り出していくだけです。 シンプルですね。


でも、約30分同じ姿勢で黙々とこの作業をするのはなかなか大変なことでもあり、少し休んだりしながら、みんなそれぞれのペースで取り組んでいました。


鉛筆で紙を擦ると、様々な植物の線や模様、板の木目、傷の痕跡、植物を貼り付けていた葉の裏側のセロハンテープの輪郭まで浮かび上がってきます。 

自分がていねいに鉛筆をあてていけば、見えていなかったものが時間をかけて現れてくる感動。 フロッタージュの醍醐味のひとつですね。  


では、サポートした二人の感想を紹介します。

「10円玉の上に紙のせて鉛筆でこするやつだー!」 

「楽しそう〜」

 と生徒たちの中から賑やかな声があがります。


でも、今回なぞるのはお金ではなく植物。有機物と対峙することになります。 


鉛筆で丁寧に葉の上の紙をなぞると、様々な模様や線が浮かび上がってきます。

自分が植物とモノ(紙や鉛筆)との間に介在することで、自然の持つ生命をあぶり出すような、そんな不思議な体験です。 

目では見えない葉脈がうかんできたり、葉の下に置いた板の傷が浮かび上がってきたりしました。 

熱中してしまい自分を忘れたりするような、そんな時間。


「無心になった」という感想も少なくありませんでした。無心になることが心地よく感じる生徒と、まるでロボットになった気分だ、と例える人もいたり、一つ一つの出来上がったものを見ると、ひとりひとりの心を投影しているようにも思えます。 


内野さんが作業を終えた生徒たちに「浮かび上がってきた画は、今のあなた自身もあらわしているのかもね」と言った時、其々が何か自分自身のことを思うような表情があったように感じました。

坂本ちと


私はフロッタージュをする生徒のみなさんの姿勢を見ていました。 


集中している人と、そうでない人は姿勢がだいぶ違うなと感じました。 

グッと入り込んでから、そのあとも継続して作業をし続けようという気持ちがある人は、足元を正座に近い座り方にしている人が多かったです。長時間続けられる姿勢に自然となるのだと思います。

また、顔を紙にかなり近づけていて、表情としては目がしっかり開いていました。 


あまり集中できていない人は、体がグニャリとしていました。足元は体育座りを崩したような座り方、あるいは身体を横に倒して肘をついたり。顔は紙から離れていました。そういう姿勢だと必然的にすぐ疲れるようで、目も手も力がない感じになっていきました。 


気になったのは、疲れているのに疲れに対処する様子があまり見られなかったことです。

疲れたら立っていいんだよ、伸びをするといいよと声をかける場面もあったのですが、そうする人はいませんでした。疲れたときにどうやったらそれを自分で解消できるのかがよくわからないのかもしれないと思いました。


身体的に疲れたときもそうですが、精神的に疲れたときも同様で、自ら発散させられるのが一番良いです。 それが自然にできる人は良いのですが、苦手な人もいるはずで、そういう人は「自分がどうしたらラクになるのか」を知る経験が必要になるんだろうと思いました。


また、発散の方法は人それぞれで、大きな声を出す、深呼吸をする、細かい作業に没入する、運動するなどいろんなパターンがあります。


それを、その人の〈得意なこと〉〈好きなこと〉として見ることもあれば、〈疲れているときにすること〉という見方もできるのだなと思いました。 

 諸岡智子 


今回5クラスにそれぞれの空気感があり、それは人の動きや、なぞる線や、表情など各所に現れていたように感じます。 


対象と向き合う中や、結果として出来上がったものに対して、自分という存在を意識することがあったならば、いつもの日常とは少し違う見方をする時間になったのではないかと思います。


2017年5月21日(日)にスターバックス ネイバーフッドアンドコーヒー 新石川2丁目店で、まあるいテーブル01「うれしいってどんな色?」を開催しました。

来てくれたのは3歳〜6歳の子たち。

うれしい時の気持ちを思い出して、うれしい色を選んで描きました。

気持ちは目に見えないので、今日は決まった形ではなく、線と点と面だけで描いてみます。 

「猫とかハートとか決まった形(記号)は今日は無しにしよう」ということに戸惑ってしまって描けなくなってしまった子がいました。その子はふだんから絵を描くのが大好きだったようで、それを描けないというのはショックだったのかもしれません。

それでも少しだけ描いてくれた、太くて柔らかな線、じっくり描いた曲線、重ねた線は、それぞれ丁寧に擦られたり、伸ばされたりしてじんわりと暖かさが感じられるものでした。


じっくり描いた線には表情が出てくるのですね。

全体の印象もカンディンスキーのような趣さえ感じましたよ。

 
他にも、蝶がダンスしているような絵、楽しくて美味しそうなポップな絵、こだわりの色使いがカッコイイ絵、形の面白さがじんわりと心に残る迫力のある絵。

とても素敵な絵に出会うことができてました。
ありがとうございました。

まあるいテーブル02は7月に開催する予定です。
お楽しみに。 

スターバックス ネイバーフッドアンドコーヒー 新石川2丁目店さんでのワークショップ、まあるいテーブル 01「うれしいってどんな色?」はいよいよ明日(5/21)開催です。


私たちは「抽象画」を描くワークショップをよく行います。 

抽象画とは...つまりなんだかよく分からないたぐいの絵です笑。 


明日も抽象画を描きます。 

しかも、目に見えない「気持ち」を描きます。 


気持ちには形がありませんよね?

だから、想像します。 


柔らかな感じ?飛び上がる感じ?


うれしさを色にしたら何色だろう?

どんな形になるんだろう?


たくさんたくさん想像して、気持ちの赴くままにオイルパステルを紙に滑らせていきます。 

さて、いったいどんな作品ができるのでしょうか?


では明日、たまプラーザでお会いしましょう。


まあるいテーブル 01

「うれしいってどんな色?」


うれしい気持ちって
どんな色?どんな形? 
たのしくて、しあわせな気分をアートにして
おうちに飾ろう!


日 時:5月21日(日)AM10:00〜11:00

場 所:スターバックス ネイバーフッドアンドコーヒー 新石川2丁目店

対 象:3歳〜6歳くらい

定 員:8名

材料費:3,000円 +保護者1ドリンク

今回の講師:内野さおり(特定非営利活動法人まなびとくらし|臨床美術士)

お申込み:新石川2丁目店、または電話 045-914-7501



品川区にある障がい児支援事業所、ちびっこタイム品川で6月からスタートする「まなびとくらしの びじゅつの時間」。 

今日は「どんな時間にするかをみんなで考えようワークショップ」をしました。 


講師を担当させてもらうことになった、まなくら「びじゅつ部」の2人から今日の感想が届きましたのでご紹介します。 




子どもたちと行うことなので、先生たちにもぜひ体験してもらいたい。ということで先生たちと「嬉しい気持ち」を抽象画で描きました。


嬉しい気持ちをその場で作り上げていく時、「娘が結婚して、嬉しいんだけどさみしいのよね」とおっしゃってた先生。 出来上がった絵は、どこか和を感じる明るい楽しげなもので、モダンな着物の柄のような、身に纏いたくなるようなものでした。 


森の中を軽やかに冒険しているような絵、

異国のカーニバルのような絵、

暖かい光に包まれた命を持つものを感じる絵…。 

どれも暖かい、優しい気持ちになれる作品でした。


6月からは子どもたちと楽しい時間を作り上げていきます。

楽しい事を楽しみ尽くせる時間になればいいなと、ワクワクしてます。 

【内野さおり】 




ちびっこタイム品川の先生たちと一緒に、オイルパステルで“うれしい気持ち”を表現しました。
臨床美術士のさおりさんのファシリテーションの元、私も体験させていただくことに。 


まず、好きな色を3つ選ぶことから、わくわくが始まります。 
沢山の色の中から色を選ぶようなこと、大人になるとなかなかないですよね。



私は乾いていた土に水がはった時の田んぼの風景を思い起こして、清々しい感覚を追体験するような心地良さを感じました。


そして、それを感じている自分、いいね!自分なかなか最高だね!と、自身にも作品に対しても思いました(笑)


それから先生たちの作品を見ると、“全部最高”というか“最高が無数にある!”ということに気づき、またまた幸せな気持ちになりました。


うれしくて飛び跳ねているような線や、踊りだすような模様、じんわりと広がってゆくような色合い。 どれ一つ同じものはなくて、どれも素敵。


先生たちの率直な感想や、お子さんの様子を話される時の笑顔もとっても素敵で、私も早く“ちびっこ”たちに会いたくなりました。 
【坂本ちと】

あかちゃんとお母さんのクリニカルアートカフェ

ワークショップ「色との出会い」 


ゆっくり流れる時間の中で
じんわりと色が広がったり、

混ざったりする様子を
あかちゃんと一緒に楽しむアート。

お母さんにやさしいオーガニックティーと 

おいしいデザート付き。


「色との出会い」は、ゆるい液状の絵の具を和紙に垂らして色のにじみを楽しみます。 

あかちゃんにやってもらうのではなく、あかちゃんとお母さんがコラボして作ります。 

あかちゃんを「いちアーティスト」として接し、彼・彼女らから飛び出す表現を楽しみました。


 “せんせい” たちは絵の具をこぼしたり、手で伸ばしたり、蹴飛ばしたり、破ったり、たくさんのパフォーマンスを見せてくれました! その大胆なパフォーマンスを引き出したり、受け止めたりするお母さんたちの競演もすばらしかったです。


育児でお疲れのお母さんたちにほんの少しでもリラックスしてもらえたら、と思っていたはずなのに、お母さんたちのお子さんを思う、深く広い思いに私が救われたような気がしました。 


そして、できあがった作品一つひとつには、お母さんたちの優しさや柔らかさが表れているようで、すばらしいものばかりでした。


参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。


また、当日、すてきな空間と高いホスピタリティで私たちを迎えてくださったnatural kitchen yoomiさんと寛容に見守ってくださったすべてのお客さんに感謝します。【内野さおり・坂本ちと】

2017年4月29日(土)、石川町にあるひらがな商店街の、土日限定で開催されているカフェ&イベントスペース「等(ら)」で、〈トーストの上のバターのように、からだをとかしていく時間〉というタイトルのボディワークショップを、からだ部の諸岡が実施しました。 


今回は「ゆるめる」がテーマ。 


自分で出来るマッサージや整体、ヨガの呼吸法などのアプローチを織りまぜたワークを行いました。 


まずはマッサージ。

ていねいに、たしかめるように身体に触れる時間です。

あったかい、冷たい。

痛い、気持ちいい。 

やわらかい、かたい。 

さするとポカポカしてくる。

押したところと違う場所がビリッとする。

色々ですね。


触って全身をたしかめたら、
次は身体の動きを使って左右のバランスをととのえていきます。 

ポイントは、よーく「みる」こと。 

伸ばしたりひねったりする動きをとるときに、どこがどういう反応をするのか、目をとじて観察します。


ととのったら呼吸へ。

呼吸はふだん、無意識に行われているので、意識的に行うだけでわかりやすく身体に影響が表れます。

下腹から首元あたりまでをめいっぱい使って、呼吸する身体を観察します。


最後は仰向けになり、身体のツマリをとって総仕上げ。

そのまま目をとじて脱力していきます。身体の重みを感じとれると、どんどんゆるんでいきます。

しばらくゆるませたら、はい、おしまい。


ワーク後は、みなさんボーッとした様子のまま(笑)、いっしょにあたたかいハーブティーを飲み、気づいたら1時間ほどいろんな話をしながら過ごしてました。 

動いた後って、いい具合に力が抜けてるので、いい具合のやりとりができます。 

そういうのも、からだのおもしろさですね。【諸岡智子】

ご縁をいただき、スターバックスのコンセプトストアである ネイバーフッド アンド コーヒー 新石川2丁目店(田園都市線たまプラーザ駅前)でワークショップ「まあるいテーブル」をシリーズ開催していくことになりました。

真ん中に見えるのが、まあるいテーブル。8人の子どもが隣りあって座ります。


まなびとくらしのKidsワークショップ
まあるいテーブル 01「うれしいってどんな色?」

うれしい気持ちってどんな色?どんな形? 
たのしくて、しあわせな気分をアートにして、
おうちにかざろう!


日 時:5月21日(日)AM10:00〜11:00

場 所:スターバックス ネイバーフッドアンドコーヒー 新石川2丁目店

対 象:3歳〜6歳くらい

定 員:8名
材料費:3,000円 +保護者1ドリンク

今回の講師:内野さおり(特定非営利活動法人まなびとくらし|臨床美術士) 

お申込み:新石川2丁目店、または電話 045-914-7501


おうちの方へ

子どもの感性を育む、臨床美術の講座です。

点と線で面で描く抽象画にチャレンジし、表現する心地よさ、わからないものを受容する感性、認めてもらう気持ちよさを経験します。

今回はオイルパステルを使って「よろこび」の気持ちを描いていき、さいごにグループで鑑賞会をして、おたがいの表現を気持ちよく受けとめます。

お子さんの作品はご自宅に飾れるように額装をします。

以降もペイント・オブジェ・コラージュ・カラダなどをキーワードにした感性と表現のワークを開催していきます。


特定非営利活動法人まなびとくらし

芸術や教育の領域に関わる多様なメンバーによって設立。感性・表現・対話・共感・協働・共生・身体などをテーマとするプロジェクトやワークショップを通じて、子どもたちの「いきるチカラ」を育みます。神奈川県内公立小・中学校や大規模野外フェスなどのイベントでもワークショップを展開中。


シェアしようと思っている内に満席となってしまいましたが、石川町のひらがな商店街に日曜限定で開店するカフェ&イベントスペース「等(ら)」で、まなびとくらしのメンバーでからだ研究家の諸岡智子が、ボディケアのワークショプ「トーストの上のバターのように、からだをとかしていく時間」を開催します。企画は「考える人ら」の横溝千夏[等(ら)/まなびとくらし]。


トーストの上のバターのように、自分をとかしてみませんか? 

日々の緊張や偏った身体の使い方によってゆがんだり、強張っている心身をとかしていくためのボディワークを行います。

落ち着くひとときを過ごすために、まずは身体のほどき方を探しましょう。

ヨガの呼吸法、整体、手技療法、ストレッチなどのアプローチを織り交ぜながら、自分のからだを観察し、温め、ゆるめていきます。

終わったあとは、あたたかなハーブティーなどを飲みながらゆるやかな余韻を味わいましょう。

からだ研究家 諸岡智子



また開催しますので、関心のある方はまなびとくらし、または等(ら)のFacebookページを気にしてみてください。


「このメソッドやツールを使うと、こういう効果があります。人生が変わります。こういう定量的エビデンスがありますし、やってみませんか?」って言い回しは一般的だし、まぁ別にいいんだけど、まなびとくらしではほとんど使いません。 


子どもがまず楽しんで、何かを感じたり、思ったり。それらを持ち帰って、夕飯やお風呂の時間に家族に話したり、寝るときに布団の中で思い出したりしてくれること。


まなびとくらしは、そういうことを大切にやっていきたいと思います。おとな向けのプログラムも同じですね。


物語が流れていく感じ。あるいは心と身体の水分含量や体温みたいのが上がるとか、そういう感じです。