内野徹

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REPORT|まあるいテーブル01「うれしいって どんな色?」

2017年5月21日(日)にスターバックス ネイバーフッドアンドコーヒー 新石川2丁目店で、まあるいテーブル01「うれしいってどんな色?」を開催しました。来てくれたのは3歳〜6歳の子たち。うれしい時の気持ちを思い出して、うれしい色を選んで描きました。気持ちは目に見えないので、今日は決まった形ではなく、線と点と面だけで描いてみます。 「猫とかハートとか決まった形(記号)は今日は無しにしよう」ということに戸惑ってしまって描けなくなってしまった子がいました。その子はふだんから絵を描くのが大好きだったようで、それを描けないというのはショックだったのかもしれません。それでも少しだけ描いてくれた、太くて柔らかな線、じっくり描いた曲線、重ねた線は、それぞれ丁寧に擦られたり、伸ばされたりしてじんわりと暖かさが感じられるものでした。じっくり描いた線には表情が出てくるのですね。全体の印象もカンディンスキーのような趣さえ感じましたよ。 他にも、蝶がダンスしているような絵、楽しくて美味しそうなポップな絵、こだわりの色使いがカッコイイ絵、形の面白さがじんわりと心に残る迫力のある絵。とても素敵な絵に出会うことができてました。ありがとうございました。まあるいテーブル02は7月に開催する予定です。お楽しみに。 

REPORT|あかちゃんとお母さんのクリニカル・アート・カフェ ワークショップ「色との出会い」

あかちゃんとお母さんのクリニカルアートカフェワークショップ「色との出会い」 ゆっくり流れる時間の中で じんわりと色が広がったり、混ざったりする様子を あかちゃんと一緒に楽しむアート。お母さんにやさしいオーガニックティーと おいしいデザート付き。「色との出会い」は、ゆるい液状の絵の具を和紙に垂らして色のにじみを楽しみます。 あかちゃんにやってもらうのではなく、あかちゃんとお母さんがコラボして作ります。 あかちゃんを「いちアーティスト」として接し、彼・彼女らから飛び出す表現を楽しみました。 “せんせい” たちは絵の具をこぼしたり、手で伸ばしたり、蹴飛ばしたり、破ったり、たくさんのパフォーマンスを見せてくれました! その大胆なパフォーマンスを引き出したり、受け止めたりするお母さんたちの競演もすばらしかったです。育児でお疲れのお母さんたちにほんの少しでもリラックスしてもらえたら、と思っていたはずなのに、お母さんたちのお子さんを思う、深く広い思いに私が救われたような気がしました。 そして、できあがった作品一つひとつには、お母さんたちの優しさや柔らかさが表れているようで、すばらしいものばかりでした。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。また、当日、すてきな空間と高いホスピタリティで私たちを迎えてくださったnatural kitchen yoomiさんと寛容に見守ってくださったすべてのお客さんに感謝します。【内野さおり・坂本ちと】